▼▼▼ジャンプ編▼▼▼
Major toy makers Takara, Tomy agree to merge
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Major toy makers Takara Co. and Tomy Co. have basically agreed to merge in a bid to survive tough market conditions due to the declining birthrate, sources close to the two firms said.
URLが変更されていますので掲載できません Mainichi Daily News
【理解へのツボ】
1.ヘッドライン
Major toy makers Takara, Tomy //agree(現在形は「過去」) to merge //
・3日続けて出ました、「,」(カンマ)は「and」の意味。で……
「大手玩具メーカー、タカラとトミーが//合併に合意した//」
2.本 文
<骨格部>(太字:述語)
1.Major toy makers Takara Co. and Tomy Co.
// have basically agreed to merge // /(1)/ /(2)/
↑(SV全体へ)↓ (本来は骨格!)
←←←←←←
「玩具メーカーの(株)タカラと(株)トミーは
//合併することに基本的に合意した// /(1)/ /(2)/」
<修飾部>
(1) in a bid / to survive tough market conditions / due to the declining birthrate
「〜することを願って/厳しい市場状況に生き残る/減る一方の出生率のため」
※「そんでもってto do」=は→こちら
・但し、今回は単なるto doでなく、in a bid to do:「〜しようと願って」。
・この仲間の「 in an effort to do 」も要チェック! →05-06<脱線事故>ステップ編
(2) ,sources / close to the two firms // said //
「(〜と)/情報筋は/その2つの企業に近い//言った//」
・修飾部(2)としていますが、実はこの部分が文の骨格なんです。
公正さが求められる新聞などでは、情報の出所を明かすことは使命なので、
「……が言った」云々の表現は必須。
でも、これを最初に書くと、肝心の伝えたいことがぼやけてインパクトが薄れる、
というジレンマがあります。
そこで今回のように、情報元を文尾に置く記事も見かけます(文法的には間違い!)。
↓にも同じ例があります。要チェック!
05-03<関東の地震>ホップ編
05-03<関東の地震>ステップ編
05-03<関東の地震>ジャンプ編
【日本語訳】
大手玩具メーカー、タカラ、トミー、合併で合意―――――――――――――――――――――――――――――――――――
大手玩具メーカーの(株)タカラと(株)トミーは、少産化による厳しい市場状況への生き残りを賭けて、合併の基本合意に達した、と両社に近い筋が述べた。
【キーワード】 ※太字は特に覚えておくべきもの
・major: 主要な、主な、大手の ⇔minor
・agree to do: 〜することに同意する(合意する) ×agree doing
・basically: 基本的に ←形容詞:basic
・survive: 生き残る、生存する
※「事故で生き残る」:survive an accidentで、 in を付けない!
・tough: 強い、厳しい
・market condition:市場の状況、市況
・due to: 〜のために = because of = owing to
・declining: 低下している、傾いている ←動詞:decline
・birthrate: 出生率 (× birth rate)
・sources: 筋、関係筋
・close to: 〜に近い
・firm: 会社
【類義語】 ※3本の記事で出た類義語たち。単語力が3倍つく!
・(be) in talks = basically agree 「交渉中」=「基本的に合意する」
・tough market conditions = fierce competition
「厳しい市場状況」=「厳しい競争」
・company = firm 「会社」=「会社」
・form = create 「生み出す」=「作り出す」
・merge 、 merger 「合併する」(動詞)、 「合併」(名詞)
・operations merger = (to) merge their operations
「経営統合」=「それらの経営を統合する(こと)」
・Japan’s No. 4 toymaker = Japan’s fourth-largest toy and game company
「国内4番目の玩具メーカー」=「国内で4番目に大きな玩具・ゲーム会社」
・one of (the) largest = major 「最大の1つ」=「大手の」
・to do = in a bid to do 「=するために」=「〜することを願って」
【何度も出てきた単語】 ※3本の記事で2度以上出てきたもの
・toymaker, toy maker (3回登場)
・merge (3回登場)
・(be) in talks (2回登場)
【あとがき】
5月初めにすでに統合を発表したナムコとバンダイの「バンダイナムコ」に
続けとばかりに統合を発表した「タカラトミー」。
玩具・ゲーム業界が急速に再編していることを印象づけました。
玩具の主顧客である子供の数が年々減っているわけで、
当然の流れなのでしょう。
今回の統合にも、お膳立てした陰の主役がいます。
インデックスという携帯情報ベンチャー企業で、タカラの筆頭株主。
市場が小さくなる一方の玩具業界にあっては、
ITとの融合が生き残りのカギを握るってことでしょうか。
「バンダイナムコ」を「バンダ イナムコ」のように
読んでしまうのは私だけ? 「バンダイ・ナムコ」の方がいいような……
最後までありがとうございました。
これで9本目の“英語ニュース3連発”の終了です。
明日は、ニュース音声と英英辞典クイズの予定です。お楽しみに!
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