2005年05月02日

映画『英語完全征服』

早い所では4月16日から全国公開中の
韓国映画『英語完全征服』。
もうすでに観た方もいらっしゃるかもしれませんが
私も先日、行ってきました。


あまり期待していかなかった(笑)のがよかったのか
抱腹絶倒の連続! そして最後には泣かせてくれる
おなかいっぱいのラブコメ映画でした。
で、まだの皆さんに是非、ってことでご紹介。

ひょんなことから英会話スクールに通わされる羽目になった
イケテない女性公務員が、教室で出会ったお調子者のイケメンに
一目惚れするところから物語が動きだす…。
ってストーリー展開は、
●『英語完全征服』公式ウェブサイト:http://www.eigoseifuku.jp/
の「trailer=予告編」にゆずるとして
このラブコメの面白さのツボなどを、私なりの視点から…。
 
  ●「英語コンプレックス」の類似性●

韓国と日本は、地理的に隣同士なだけあって共通点も多いですが
「英語コンプレックス」の度合いや種類も酷似しているのだなあ、という発見。
これが、この映画が笑える最大の要素です。

日本人の「英語へのコンプレックス」は「日本人的発音へのコンプレックス」と
言っても過言ではないと思いますが
その恥ずかしさに、普通なら自虐的にならざるを得ないはずの日本人が
この映画を観て大笑いできるのです。

韓国人の、それも映画という虚構で見るからか
乾いた、愛情あふれる笑いで、われわれ日本人を包んでくれます。
「そうか、英語に対する悩みはあなたたちも同じなんだね」
という“共感”が“安心感”となり、
同時に、韓国人への“親しみ”にまで発展して……。

そう、この『英語完全征服』は、
英語と恋愛にまつわるラブコメですが
人を心を温かくしてくれる映画でもあります。

私は決してこの映画の関係者ではありませんが(笑)
GWの後半戦に入った今日この頃、
思いっきり笑いたい、
思いっきり泣きたい、
思いっきり癒されたい方には、
うってつけの映画のような気がします。

単純に、英会話教室の生徒たちによる
「ハングル的英語の発音」のぶっ飛び具合を見るだけでも
一見の価値はあると思いますし。

それでは今日はこの辺で、って言う前に……

P.S.1:
「映画」と「英語」、ローマ字だとeigaとeigoで、大の仲良しです。… なんのこっちゃ?

P.S.2:
※なぜ「trailer=予告編」?
新しく公開される映画のサイトに行かれた方は
trailerというボタンがあるのを記憶しておられるでしょう。
そこをクリックすると映画の予告編が見られます。
trailer(またはhouse trailer)は「移動住宅」の意味。
映画のロケ現場で、撮影用機材やら役者の宿泊施設など、
映画のロケに必要なもの一式をまとめて運ぶ
あの「でかい移動用トラック」がtrailer。
で、trailer=映画の象徴ってことで、
trailer=「映画の予告編(をする)」になったようです。


P.S.3:
※「コンプレックス=劣等感」??
complexは英語では「複雑なもの」という意味しかなく
日本人が使う「劣等感」の意味でのコンプレックスは
inferior complexまたはinferiority complex
インフィアリア   インフィアリオリティ
と言うのが正しい言い方です。
その逆、「優越感」は
superior complexまたはsuperiority complex
シュピアリア   シュピアリオリティ
スーパーマンのsuperが隠れているので覚えやすいかも。

ってことで今度こそ…
最後までお読みいただきありがとうございました。
See you tomorrow!!


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posted by 英語モノ at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 私の好きなもの
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