2005年04月13日

05-03<関東の地震>ステップ編

こんにちは。
昨日の夜、某生徒さんの元ホストマザーが訪日中で、うちの教室を見学にみえました。
話の流れで、近くの飲み屋に場所を移した“場外レッスン”となりました。
好奇心旺盛なおばあちゃんの話は尽きず、あっという間に4時間が過ぎていました。
20歳のとき南米コロンビアからニューヨークに移住して52年。さぞや、苦労が多かったと思いますが、持ち前のバイタリティーで乗り切ったのでしょうね。
彼女曰く、英語上達の秘訣は“とにかく声に出すこと”、“恥ずかしがらないこと”。nonnativeからnativeレベルに登りつめた人の重い言葉を土産に、散会となりました。

さて……

【ホップ編のおさらい】 ※意味が分からないときはホップ編でチェック!
・earthquake = quake  ・jolt     ・rattle
・magnitude       ・region    ・casualty
・preliminary……

ホップ編 → ステップ編 → ジャンプ編


▼▼▼ステップ編▼▼▼

M6.1 quake jolts Kanto region
――――――――――――――――――――――――――――――
An earthquake with a preliminary magnitude of 6.1 rattled the Kanto region Monday morning, the Japan Meteorological Agency said. The focus of the 7:22 a.m. quake was 60 kilometers underground in northeastern Chiba Prefecture.

http://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=1&id=333743 Japan Today

【理解へのツボ】

1.ヘッドライン

 ヘッドラインのルール:動詞の現在形は「過去」!

  M6.1 quake jolts(過去) Kanto region

昨日のホップの見出しとよく似てますね。

「マグニチュード6.1の地震が関東地方をjoltした」。    ←jolt=激しく揺らす

2.本 文

<読み方>
普通の行(下の1〜3)は文章の骨格部で、太字が述語を表します。
←←←行(上の(1))は修飾部で、前の部分(ここではAn earthquake)に係ります。

1 An earthquake / (1) / rattled the Kanto region / Monday morning,
(←←←with a preliminary magnitude of 6.1)

1 地震が/(1)/関東地方を激しく揺らした/月曜の午前
←←←(1) (推定マグニチュード6.1の)

2 the Japan Meteorological Agency said.
2(〜と)気象庁と警察は言った。

3 The focus of the 7:22 a.m. quake / was 60 kilometers underground / in northeastern Chiba Prefecture.

3その午前7時22分の地震の震源は/海底60キロでした/(千葉県北東部の)

※昨日の記事とよく似た内容なので、なぞる感じでいい復習になったかもしれません。
 そして「震源」という別の情報も入っていました。

【キーワード】 ※太字は特に覚えておくべきもの

・focus:震源
 →元は「(カメラの)焦点」。そこから「中心」「関心の的」の意味も。
 →震央(focusの真上の地表の1点)はepicenter(エピセンター)
・kilometer:キロメートル
 →発音は「キロミター」。“ロ”にアクセントを置く人と“キ”に置く人がいます。
・underground:地下、(時に)地下鉄、地下道
・northeastern:north+east+ernで「北東の方の」
・prefecture:県。

【日本語訳】
M6.1地震、関東襲う
――――――――――――――――――――――――――――――
推定マグニチュード6.1の地震が月曜朝、関東地方を激しく揺らした、と気象庁は語った。午前7時22分のその地震の震源は千葉県北東部の海底60キロだった。

【類義語】 ※このサイト、オリジナル! 前回と今回の似た単語を並べて暗記!
・earthquake = quake 地震
・jolt         ガタガタ揺れる
・region         地方
・preliminary magnitude 推定マグニチュード
・rattle ガタガタ鳴る→激しく揺れる てことはjolt = rattleですね
  以上、全て両方の記事に登場しました!

【文法のツボ】
前置詞句 
  (詳しくは「かんたん文法」のページへGO!)

ここではwith(「〜付きの」)という前置詞が、名詞(An earthquake)を説明し、
しかもそれが主語なので、『S+(前置詞句)+V』となり、サンドイッチ型で

  「地震が/(〜推定マグニチュード6.1の)/揺らした」

と理解できます。

以上でステップ編は終了です。次回は最後のジャンプ編。お楽しみに!

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posted by 英語モノ at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | (旧)英語ニュース3本勝負
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