昨日の夜、某生徒さんの元ホストマザーが訪日中で、うちの教室を見学にみえました。
話の流れで、近くの飲み屋に場所を移した“場外レッスン”となりました。
好奇心旺盛なおばあちゃんの話は尽きず、あっという間に4時間が過ぎていました。
20歳のとき南米コロンビアからニューヨークに移住して52年。さぞや、苦労が多かったと思いますが、持ち前のバイタリティーで乗り切ったのでしょうね。
彼女曰く、英語上達の秘訣は“とにかく声に出すこと”、“恥ずかしがらないこと”。nonnativeからnativeレベルに登りつめた人の重い言葉を土産に、散会となりました。
さて……
【ホップ編のおさらい】 ※意味が分からないときはホップ編でチェック!
・earthquake = quake ・jolt ・rattle
・magnitude ・region ・casualty
・preliminary……
▼▼▼ステップ編▼▼▼
M6.1 quake jolts Kanto region
――――――――――――――――――――――――――――――
An earthquake with a preliminary magnitude of 6.1 rattled the Kanto region Monday morning, the Japan Meteorological Agency said. The focus of the 7:22 a.m. quake was 60 kilometers underground in northeastern Chiba Prefecture.
http://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=1&id=333743 Japan Today
【理解へのツボ】
1.ヘッドライン
ヘッドラインのルール:動詞の現在形は「過去」!
M6.1 quake jolts(過去) Kanto region
昨日のホップの見出しとよく似てますね。
「マグニチュード6.1の地震が関東地方をjoltした」。 ←jolt=激しく揺らす
2.本 文
<読み方>
普通の行(下の1〜3)は文章の骨格部で、太字が述語を表します。
←←←行(上の(1))は修飾部で、前の部分(ここではAn earthquake)に係ります。
1 An earthquake / (1) / rattled the Kanto region / Monday morning,
(←←←with a preliminary magnitude of 6.1)
1 地震が/(1)/関東地方を激しく揺らした/月曜の午前
←←←(1) (推定マグニチュード6.1の)
2 the Japan Meteorological Agency said.
2(〜と)気象庁と警察は言った。
3 The focus of the 7:22 a.m. quake / was 60 kilometers underground / in northeastern Chiba Prefecture.
3その午前7時22分の地震の震源は/海底60キロでした/(千葉県北東部の)
※昨日の記事とよく似た内容なので、なぞる感じでいい復習になったかもしれません。
そして「震源」という別の情報も入っていました。
【キーワード】 ※太字は特に覚えておくべきもの
・focus:震源
→元は「(カメラの)焦点」。そこから「中心」「関心の的」の意味も。
→震央(focusの真上の地表の1点)はepicenter(エピセンター)
・kilometer:キロメートル
→発音は「キロミター」。“ロ”にアクセントを置く人と“キ”に置く人がいます。
・underground:地下、(時に)地下鉄、地下道
・northeastern:north+east+ernで「北東の方の」
・prefecture:県。
【日本語訳】
M6.1地震、関東襲う
――――――――――――――――――――――――――――――
推定マグニチュード6.1の地震が月曜朝、関東地方を激しく揺らした、と気象庁は語った。午前7時22分のその地震の震源は千葉県北東部の海底60キロだった。
【類義語】 ※このサイト、オリジナル! 前回と今回の似た単語を並べて暗記!
・earthquake = quake 地震
・jolt ガタガタ揺れる
・region 地方
・preliminary magnitude 推定マグニチュード
・rattle ガタガタ鳴る→激しく揺れる てことはjolt = rattleですね
以上、全て両方の記事に登場しました!
【文法のツボ】
・前置詞句
(詳しくは「かんたん文法」のページへGO!)
ここではwith(「〜付きの」)という前置詞が、名詞(An earthquake)を説明し、
しかもそれが主語なので、『S+(前置詞句)+V』となり、サンドイッチ型で
「地震が/(〜推定マグニチュード6.1の)/揺らした」
と理解できます。
以上でステップ編は終了です。次回は最後のジャンプ編。お楽しみに!
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