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今年25本目の「英語ニュース 3本勝負!」は、やっぱりこれでしょう。
Japan’s Koizumi Wins a Landslide Mandate for Change
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Prime Minister Junichiro Koizumi’s ruling party won a landslide victory in general elections Sunday as voters handed Japan’s maverick leader a remarkable mandate to enact a new stage of reforms in the world’s second-largest economy.
【理解へのツボ】
1.ヘッドライン
Japan’s Koizumi / Wins a Landslide Mandate / for Change
「日本の小泉(首相)/地滑り的な委任を勝ち取った/改革に対する」
*HDでは現在形は「過去の出来事」を表す。
2.本 文
● Prime Minister Junichiro Koizumi’s ruling party / won a landslide victory / in general elections / Sunday
「小泉純一郎首相の与党が/地滑り的勝利を収めた/総選挙で/日曜に
↑(前のSVに係る)
as / voters / handed / Japan’s maverick leader / a remarkable mandate / to enact a new stage of reforms / in the world’s second-largest economy.
(SがVするなかで)有権者が/手渡した/日本の一匹狼の指導者に/際立った委任を/新たな段階の改革を成立させるための/世界第2の経済国での」
* as は「但し書き“つなぎ”」です。
* the world’s second-largest economy とはもちろん日本の言い換え。
抽象名詞に冠詞が付いたり複数形になると普通名詞化します。ここでは
the economy=経済国
【キーワード】
<単 語> 1(易しい)→12(難しい)
・ landslide:地滑り、地滑り的な、大差の
ex. win a landslide victory:地滑り的勝利を収める
・10 mandate:信任、委任
・ ruling party:支配している政党→与党 <―>opposition party:野党
・ general election:総入れ替えの選挙→総選挙
・ 1 hand 人 物(動):人に物を手渡す
・11 maverick:一匹狼(の)、異端(の)
・ 4 remarkable:著しい、目立った ← remark:発言(する)
・10 enact:(法律など)成立させる、制定する
・ 2 stage:(ここでは)段階
・ 3 reform:改革(する)
(数字は「アルクの重要度ランク」)
【仕上げ読み】
Japan’s Koizumi Wins a Landslide Mandate for Change
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Prime Minister Junichiro Koizumi’s ruling party won a landslide victory in general elections Sunday as voters handed Japan’s maverick leader a remarkable mandate to enact a new stage of reforms in the world’s second-largest economy.
続きも読んでみたい人は元記事(Washington Post)へGO!
【あとがき】
自民大勝で終わった今回の選挙。今から考えるとこの結末、
小泉さんが解散を宣言したと同時に決していたのかもしれません。
解散を発表した記者会見で見せた彼の顔は鬼気迫るものがあり、
それがたとえポーズだったとしても、国民は普通でないものを感じ取ったはず。
対照的に岡田さん。あの笑わない岡田さんが、その直後の報道では
にやけてニヤッとした表情に見えました。
「勝機あり!」とでも思ったのでしょう。でも、
この油断は、最後まで挽回できない大失態でした。
与党支持率が下がらないことが分かると、その油断は焦りに化け
あとは坂を転げ落ちるような展開へ。
岡田さんのもう1つの失態は、「政権交代のための選挙」だと連呼したこと。
確かに、一昨年の参議院、昨年の衆議院の2回の選挙で
民主党が躍進したのは事実で、二大政党の様相を呈していました。
でもその数は、入れる党が他になかったという
消極的な有権者(無党派層)に支えられていただけでした。
だから今回、岡田さんに「政権交代」と叫ばれても違和感大アリだったのです。
それと、自民大勝のもう1つの要因は日本人の気質にあるのではと推測します。
日本人はもともと、大幅な改革は望んでいないのではないか、と。
“今の日本に改革が必要なのはわかっている。
でも政権交代して変な改革をされるのは困る。
自民党内の改革くらいがちゅうどいいか……”。
そんな慎重な様子が、票行動から見え隠れするのは私だけでしょうか。
さあ、衆議院定数のの3分の2を確保した連立与党。
逆に責任も重くのしかかります。
本当に国民が期待する改革をしてくれるの?
明日はステップ編です。お楽しみに!
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2005年09月13日
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