2006年07月14日

ジダン、頭突きの真相<ホップ編>06-13

今年13本目の「英語ニュース 3本勝負!」です。
リスニング、リーディング――お好きな順番で!

(ホップ編 → ステップ編

▼▼▼ホップ編▼▼▼






Zidane: Sorry, but no regrets
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Zinedine Zidane has apologised for head-butting Italian defender Marco Materazzi in the World Cup final, saying he had been taunted with harsh insults about his mother and sister.


●理解へのツボ (太字は述語)
1.ヘッドライン
Zidane: / Sorry, / but no regrets

「ジダン曰く/申し訳ない/が、後悔はなし」
*ヘッドラインの「人物:」の後にはその人が語った内容がきます。

2.本 文
Zinedine Zidane / has apologised for head-butting Italian defender Marco Materazzi / in the World Cup final, / saying / (that) he had been taunted with harsh insults / about his mother and sister.

「ジネディーヌ・ジダンは/イタリアのDFマルコ・マテラッツィに頭突きしたことを詫びた/ワールドカップ決勝で/(そんでもって〜と)言った/彼は辛らつな侮辱的言動でなじられた/母と姉のことで」

●キーワード (数字は「アルクの重要度ランク」)
 <単 語> 1(易しい)→12(難しい)
・ 1 sorry (ここでは)申し訳なく思って、反省して
  *もう1つ「気の毒で」「残念で」の意味もあり、どっちなのか文脈で判断しないといけません。
・ 3 regret 後悔
  *『青春のリグレット』を思い浮かべた人は私より歳上!?(笑)
・  Zinedine Zidane ジネディーヌ・ジダン
  *現地読み〔ジィネディン・ジィダン〕
・  head-butting 頭突き
・  Italian イタリアの〔人〕〔語〕
・ 6 defender ディフェンダー(DF)、バック
・  Marco Materazzi マルコ・マテラッツィ
・  the World Cup final ワールドカップ決勝
・11 taunt あざける、なじる
・ 4 harsh 厳しい、辛らつな
・ 4 insult 侮辱、無礼な言動・行動
 <熟 語> 1(易しい)→10(難しい)
・ 3 apologise (to 人)for 事 (人に)事で詫びる、謝罪する
  *米語つづりはapologize
  *名詞:apology

●ひとこと
スポーツにあまり興味がなく、こんなニュース知らないよって方に簡単に書いておきます。

1ヶ月に亘って行われたサッカーのワールドカップ。
前回の日韓大会より総じて視聴率もよく、その人気は定着したようです。
特に通の人は「いい試合が多かった」と総括し、内容の濃い大会で幕を閉じるはずだったのですが……。

その決勝戦で、その“事件”は起きました。
(試合は、イタリアがPK戦の末、優勝)
フランスの中心選手・ジダンが相手選手に頭突きをくらわしレッドカードで即退場処分となったのです。
しかし、ジダンがそこまでするには相当な理由があったはず。
で、頭突きをくらったマテラッツィがジダンにどんな言葉を浴びせて侮辱したかがここ数日、世間を騒がせていました。
結局、ジダンのインタビューでは、母と姉のことでひどい言葉を浴びたことしか語られず、言動の細かい内容までは口にしませんでした。
(一部報道では読唇術で「テロリストの売春婦の息子= Son of a terrorist whore」と言ったとの分析を掲載していましたが)

とまあ、こんな感じです。

で、その退場は決勝戦の試合終了の直前だったため、せっかくのいいムードで進んでいた大会に冷や水を浴びせた形となりました。
おまけに、後味の悪さに拍車をかけたのが、MVPがジダンに送られたこと。
ところが主催のFIFAは、一連の出来事の調査に乗り出し、場合によってはMVPを剥奪する可能性まで示唆していて、この“事件”、まだ尾を引きそうです。

皆さんはどう思いましたか?
“いくらひどいことを言われても頭突きはダメ!”とか“ひどい侮辱だったら怒って当然!”とか……。
私の感想は少しずれていて、あれはフランス対イタリアだったから起こったんだろうなって。この2つの言語はかなり語族的に近く、下手に言葉が通じたもんだからこんなんなっちゃったよ〜〜って。フランス対ドイツだったら相手の言葉、チンプンカンプンで起こりようがなかったのにな〜〜って。
なんだか能天気な感想で、ごめん、あそばせっ。。。

●仕上げ読み
Zidane: Sorry, but no regrets
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Zinedine Zidane has apologised for head-butting Italian defender Marco Materazzi in the World Cup final, saying he had been taunted with harsh insults about his mother and sister.

次はステップ編です。お楽しみに!

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posted by 英語モノ at 14:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | (旧)英語ニュース3本勝負
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