毎年4月になると注目してしまうのが新年度のNHK英語講座のラインアップ。
ここ数年で私のいちばんのオキニが「テレビで留学」シリーズ。
実際の向こうの語学学校にカメラを入れ授業の様子をただ流すだけなんですが、これがなかなかうまく作ってある。
気が付くと自分が授業に参加している錯覚に陥るんです。
家に居ながらアメリカの学校に通ってるという疑似体験が味わえ、“次は本物の留学だ!”という留学予備軍養成の側面もありそうです。
今まではずっとNYU(ニューヨーク大学)の語学学校が舞台で、対象は中級くらい。
そのシリーズが DVD 付きで↓
特筆すべきは講師の素晴らしさ。
生徒にドラマの脚本〜出演をやらせたモナ先生。
その前のシリーズの女性講師は私の密かな恩師で、かなり彼女のテクを盗ませてもらっています、はい。
で、今回はな、な、なんと、「テレビで留学!〜コロンビア大学初級語学講座〜」。
そう、舞台が、同じNYでもコロンビアの語学学校。
母校じゃん。
ここ( ALP = American Language Program )は、外国人が学ぶ語学学校(コロンビア大学そのものではないです)。
大学・大学院を間近に控えた外国人がその準備で利用したり、南米などからの移民がアメリカ生活にフィットするため通う場合もあります。
また、夏休みなどは純粋に語学留学で受講する人も混ざり、かなりの生徒数でごった煮状態。特に、日本人の多さといったら・・・。
私は大学院の準備として9月入学の前、7月〜8月に利用しました。従って、日本人の数、半端でなかったです、はい。
私の授業体験は後回しにするとして・・・
この番組、オススメです。
対象は4〜6月が初級者、7〜9月が中級者となっています。
第1回、2回を見ましたが、確かにベーシックな内容。
初心者にはピッタリですね。
ただ、中級者以上もいろいろ活用次第では使えると思うので、私なりに、その辺りの活用法、列挙しました。参考にしてください。
初級者:とにかく生徒になりきる!
日本人を含むアジアとヨーロッパの英語初心者がほとんど。皆、片言の英語で一生懸命、悪戦苦闘。なかなか触発されます。
とにかく、彼らの喋る英語を真似する。周りに人がいないんなら、恥ずかしがらず声に出す。実際、声にするかどうかで、その後のレベルアップに差が出てくるんです。
中級者:先生の英語を聴き取る!
中級の方には授業内容はユルすぎるはず。でも先生が言っていることは理解できますか?
皆さんは生徒ではなく先生が言っていることに耳を傾ける。講師は喋るプロで立場上フォーマルな英語を駆使しないとだめなので、題材としてはもってこい。
テキストには先生のセリフも掲載されているようなので事後のチェックもバッチリ!
上級者:先生の英語をシャドウイングする!
上級の方は先生のことばもかなり理解できますので、シャドウイングをお薦めします。シャドウイングは通訳養成で使われ今では通常の学習者の間でも広まってきたプラクティス。
目標は一言一句逃さず! これって案外難しい。何度も練習してみてどうしてもひっかかってしまう(先生に追いつけない)部分は自分の弱点。そこを意識して復習するともう1つ上の階段に登れるはず!
今シリーズのCDテキスト↓
NHK の語学講座はテキストの安さでも有名。
このシリーズも1月350円。半年購読しても2,100円。
CD教材もありますが、毎週、ビデオ/DVDに録画すれば要らないわけで、格安でしかもかなりの内容が習得できます。
放送は
・本放送:火曜 午後11:10〜11:30
・再放送:翌週月曜 午前 6:50〜 7:10/午後0:10〜0:30
です。
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2006年04月13日
NHK「テレビで留学!」コロンビア大学編
posted by 英語モノ at 16:03
| Comment(2)
| お薦め!ウェブ教材
今回はhikarozuさんの母校なんですね!
この番組見てると、何か緊張するんですよね。
簡単な質問でも咄嗟に聞かれると、アワアワしてしまって直ぐに出てこないと思います。次から声に出してやってみます。
緊張感、確かにありますよね。臨場感というか。
それがこの番組の最大の個性かもしれません。
声出し、是非、実践してみてくださいね〜。